ピアノ買取時のトラブルを回避する術!キャンセル料や無料引き取りの悩み

ピアノの買取時におけるトラブルとその対処方法について紹介します。これからピアノを手放そうと思っている方は、思わぬトラブルに巻き込まれないようにチェックしてみてください。

ピアノ買取のトラブルと対処術

ピアノの買取は多くの業者で行っていますが、悪質な買取業者を選んでしまうとトラブルの原因にもなりかねません。ここではピアノ買取時に想定される3つのトラブルについて紹介します。気になる人はいざという時に備えて確認しておきましょう。

トラブル1:買取価格がつくピアノを無料引き取り

本来買取価格がつくピアノでも、場合によっては正しい査定額がつかずに無料で引き取りとなるケースがあります。具体的にはどんなトラブルがあるのでしょうか。

トラブルの内容

悪質な買取業者の中には、持ち主が正しい相場価格を知らないことを利用して、相場よりも安い査定額を提示する場合があります。また本来は値段がつくピアノであっても、価値のないピアノと査定して無料で引き取るケースも珍しくありません。

状態が悪い場合や壊れているピアノであれば、マイナス査定の対象となります。しかし大切に保管されているピアノも査定額がつかずに無料と判断されるケースがあるのです。その場合は年式が古い、人気のモデルではないといった、こちらの知識不足を利用した理由を挙げる場合があります。

また悪質な買取業者の中には、本来引き取りにお金がかかるが、特別に無料で引き取るといった好条件のように偽ることもあるため注意しましょう。

正しく買取してもらう術

正しい金額でピアノを査定してもらうには、売りたいピアノの中古相場をあらかじめリサーチしておくことが大切です。買取業者のサイトによっては、過去の買取事例を掲載しているため、より詳細な取引金額を調べることができます。

加えて複数の業者に見積もりや査定をしてもらうこともおすすめです。その分手間はかかりますが、自分の希望に近い買取価格で取引することができるでしょう。

複数の業者に見積もることも可能ですが、一度に多くの業者とやり取りをしなければならないデメリットもあります。その場合は事前に評判や口コミを参考にして、気になる業者をいくつかピックアップしたうえでお願いしましょう。

トラブル2:ピアノの出張鑑定費用が発生

多くのピアノ買取業者で行われている出張買取ですが、出張時の費用が原因でトラブルに発展することがあります。具体的にどのような内容なのか対策方法とともに見てみましょう。

関連ページ:【出張買取】ピアノを自宅から出張買取してもらう方法とは?

トラブルの内容

ピアノの査定は出張形式で行われることがほとんどです。多くのピアノ買取業者は出張査定料を無料としていますが、場合によっては出張費用を請求される場合があります。悪質な業者の中には出張費用が無料なのに、条件付きだったとして費用を請求される場合もあるので注意してください。

また、出張費以外にも人件費や交通費といった別の名目で費用が発生するケースもあります。特に査定後の金額に納得ができず、取引を断った際に請求される事例も多くあります。悪質な業者によっては態度を変えて請求してくるため、毅然とした態度で対応しましょう。

正しく買取してもらう術

出張費に関する細かなルールは業者によって異なるため、依頼する際はお願いする前に確認しておくとスムーズです。出張費に関する内容は買取業者のホームページでも確認することができます。もしホームページに記載されていない場合や確認ができないのであれば、電話でお願いする際に聞いておくことがおすすめです。

後からトラブルにならないようにあらかじめ確認しておくと、いざという時に不当な請求を受けずに済みます。確認したのに費用を請求された場合は、確認した内容をもとに対応しましょう。あまりにも悪質な場合は警察や相談窓口に連絡することも一つの方法です。

トラブル3:ピアノ買取のキャンセル費用が発生

やむえない事情によって依頼したピアノ買取をキャンセルする場合もあるかもしれません。しかし業者によってはキャンセル時に費用が発生するケースやトラブルに発展することがあるのです。どのようなトラブルが想定されるのでしょうか。

トラブルの内容

キャンセル費用の問題は、ピアノの買取を依頼した後に起きやすいトラブルの一つです。この費用はピアノの査定を行うための人件費や交通費といった金額となります。キャンセルの発生はこちらの都合となることがほとんどなので、トラブルにならないように注意しましょう。

正しく買取してもらう術

キャンセル費用の金額は業者によって異なります。加えて支払いが発生する条件もさまざまなので、査定前にあらかじめ確認するようにしましょう。詳細な情報は、買取業者のホームページや広告に記載されている場合がほとんどです。もし確認できない際は電話や申し込み時に確認しましょう

トラブル4:ピアノの鑑定額が実際の買取価格と異なる

査定価格と実際の買取価格の違いは、査定時に起やすいトラブルです。金額が変わってしまう原因を知るとともに対策方法についても見ていきましょう。

トラブルの内容

ピアノの状態によっては、実際の金額が最初の査定額と変わることがあります。これは電話やネットでの査定だけでは詳細な状態が判断しづらいからです。そのため思っていたよりも状態が悪いと判断された場合は、実際よりも低い金額となる場合があります。

加えて悪質な業者の中には、最初に高め金額を提示しておいて、後から低い金額や無料での引き取りを提示する場合があります。当初伝えられた査定額と実際の金額があまりにも違うようでしたら、減額が正当な理由であるのか確認するようにしてください。

正しく買取してもらう術

ピアノの状態についてあらかじめ詳細に伝えておくことで、実際の買取価格との差を減らすことが可能です。傷や打跡、故障している箇所があれば、来てもらう前に伝えておきしましょう。ほかにも減額されるケースについて確認することで、自分のピアノの状態を正確に伝えることが可能です。

ピアノの査定基準は買取業者によっても異なるため、心配な方は複数の業者で確認しておくと安心です。

トラブル5:ピアノ買取業者の対応が悪い

業者によっては感じの悪いスタッフが対応してしまう場合があるかもしれません。想定されるトラブルと対策方法を確認して、もしもの時に備えておきましょう。

トラブルの内容

業者によって担当するスタッフの質はさまざまです。一見丁寧に感じていても、自分にとって不都合なことがあれば対応が悪くなることも珍しくありません。申し込み前のやり取りならキャンセルすることも可能ですが、実際に査定する時の対応が悪ければ、その分後味の悪い取引につながります。

業者の対応の悪ければストレスにつながるだけでなく、スムーズな取引や査定の質にも影響が出ます。一度頼んでしまったら担当者を変えることは難しいため、お願いする際は慎重に選ぶようにしましょう。

正しく買取してもらう術

業者やスタッフの対応は評価サイトの口コミやレビューで確認することが可能です。しかし評価の書き込みは実際に利用した人でなくても行えるため、あくまでも参考程度にとどめておきましょう。

また、実際に申し込みする際の対応でも判断することができます。担当者の言葉遣いや対応が悪ければ、お願いする前にキャンセルが可能です。ほかにも電話越しに聞こえてくる音や声でも雰囲気を知ることができます。そのため自分でどんな感じなのか知りたい人は意識してみましょう。

ピアノ買取によくあるトラブルは事前知識で回避すべし

ピアノ買取をお願いする前にどんなトラブルが起きやすいのかを知っておくことで、事前に回避することができます。正しい知識を身に着けるとともに不要なトラブルに巻き込まれないように気をつけましょう。

ピアノの買取には、査定額から対応といったさまざまなトラブルが想定されます。今回紹介した内容を参考にするとともに、自分の条件に合った業者を探してみましょう。